VA/VE提案による課題解決事例
1つ1つ時間をかけて削り出す切削加工や、溶解・冷却が必要な鋳造と比較し、プレス加工は「一瞬(秒単位)」で成形が完了します。
この圧倒的な生産性は、リードタイムの短縮だけでなく、機械稼働時間の短縮=消費電力の大幅な削減に直結します。
長時間稼働が必要な切削機や、金属溶解に莫大なエネルギーを要する鋳造設備と比べ、プレス加工は「瞬間的な成形」により消費電力を極小化できます。
この製造工程における「圧倒的な低消費電力」こそが、CO2排出量の大幅な削減に直結します。
脱炭素社会の実現に向け、環境負荷の低いプレス加工への転換をご提案します。
日栄工業の提案力の真髄は、長年の経験に基づく「工法転換(VA/VE)」にあります。
「切削でないと無理」と思われていた形状をプレスで実現したり、複数の部品を一体化して工程を削減したり。
図面通りの製造にとどまらず、コストダウンと品質向上を両立する最適なモノづくりをご提案します。
年間VA提案件数
平均原価削減率
最大工程短縮率
従来はブロック材からのフル切削(総削り出し)で製作していたため、材料ロスが多く、加工時間が長大化。コスト高が慢性的な課題となっていた。
「切削 +
プレス(シェービング)」の複合工程への転換を提案。
プレスでニアネットシェイプ化し、仕上げの一部を切削と組み合わせることで、高精度とコストダウンを両立。
パイプとフランジを溶接していたが、熱サイクルによる歪みやクラックの懸念があった。仕上げ工程の手間もボトルネックに。
「深絞りプレスによる完全一体成形」を実現。
溶接箇所をゼロにすることで、熱歪み・強度不足のリスクを根本から解消。美観も向上。
「この図面の部品、もっと安くならないか?」
「強度が足りなくて困っている」
そんなお悩みがあれば、ぜひ日栄工業にご相談ください。
※ 掲載している事例画像は、お客様の知的財産(意匠、機能)をお守りするため、実際の量産形状とは若干異なる形状の画像を記載しています。
実際の加工サンプルは是非来社されて直接ご確認ください。